2011年04月10日

いまならガレキの整理とか原子炉冷却とか行けばいいのに

春の新アニメ番組のひとつに「TIGRE&BUNNY」というのがありまして、
その内容が、変身ヒーローが実際の事件や事故の救助をしてる様子をテレビで生中継して、ヒーローはテレビのプロデューサーやスポンサーの言うことを聞きながら戦うというもの。

実際に人を救助できそうになってもCMをまたがせるために待たせれたり、決められた決め台詞を言わされたり。そして、そのヒーローのコスチュームも、スポンサーのロゴが貼り付けてあって、これがペプシコーラとかソフトバンク、DMMとか本物で(果ては牛角まで)。

今後はどうも、プロデューサーがもっと派手で過激な番組にしていくことを目論んでいるらしく、ヒーロー個人の思惑はそういった周囲の大人たちに振り回されていきそうな展開を思わせてます。


ここまで読んで、幽谷作品を以前からお読みの皆さん、というか筆者の友人数名しかおらんと思いますが、あの作品を思い出しませんか?

「最強戦隊 ツヨインジャー」を。

ツヨインジャーは自分が2003年ごろに書いた初めての長編で、五人の元格闘家が色ちがいのヒーロー(アカインジャー、アオインジャー、キイロインジャー、クロインジャー、モモインジャー)が実際の犯罪者と戦って、それをテレビで生中継して、戦いに使用したロボットをスポンサーがおもちゃにして売って…というもの。

書いてて怖くなるくらい同じ発想!!

まさか制作のサンライズが中野のタコシェで売ってたぼくの自作の本を買って読んでたなんて考えられないし、たまたま被ったんだと思います。
しかも媒体の違いがあるとはいえ、TIGRE&BUNNYのほうがよーくできてます。ツヨインジャーは初めて書いたこともあって今思うと恥ずかしいことを書いてるところがいっぱいあるし。だから「ぼくのんが先です」って書き直して売ったりはしませんけどね。

それより本物の東映戦隊シリーズに格闘技モチーフの戦隊をまじで作って欲しいんですけどだめっすかね。ツヨインジャーの名前も何やったらそのまんま使ってええのに。徒手格闘技だと武器ないからおもちゃ売れないか…。
posted by 幽谷マサシ at 17:18| 声明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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