2011年12月30日

今年の書き残し

書こうと思ってるうちに旬を逃してしまった話題をひとつ。

立川談志師匠の思い出というか、ずっと引っ掛かってる記憶があるのですが、

数年前、家元がNHKのBSで、スタジオに観客を一切入れずにカメラだけを相手に落語をするという企画をやってました。

まるでA猪木vsマサ斎藤の巌流島決戦やないかとワクワクしながら観てたのですが、やはり観客がいないと、さらに笑い声をわざと出すスタッフすらいないと、笑いどころがあってもウケてないようにみえてくるのです。

せっかくテレビでめったに見られない芸をやってもらってるのに何だか談志師匠に申し訳ない気分になってきて、いったいこの番組のスタッフはどういうつもりなのかとすら思ってたところ、

落語の最後、サゲが決まったところで家元の動きがストップ、そして色が白黒になって吹雪のような効果音が大きくなって番組が終了、という終わり方だったんです。

何? 寒いっていうこと? 自分達で笑い声を入れずに作っといて? もうこの疑問がずっと今まで晴れずにいるのです。
posted by 幽谷マサシ at 23:40| 声明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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